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知識0ゼロからできるWordPressサイトタイプ別作成手順









全タイプ共通の手順
- レンタルサーバー → 土地
- ドメイン → 住所
- WordPress → 建物

WordPressを利用するには、レンタルサーバーとドメインが必要です。
それぞれの役割は土地や住所で表されることが多いので、イメージしてみましょう。
レンタルサーバーとドメインは様々な種類があるので、ご自身の状況に合うものを探しましょう。
各レンタルサーバーのWordPressインストール方法一覧です。
わからないときは相談してみよう!
Solabotスクールでは、WordPress全般についてご依頼を承っております。中には無料でお答えしているものもありますので困ったらまず、「どうしたらいいのか」を聞いてみましょう。
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WordPressのインストールができたら、いきなり記事を書いてしまわずに、まずは最低限の初期設定を行いましょう。
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初期設定ができたら、記事を書きたくなると思いますが、その前にざっくりでもWordPressの管理がどんなものなのか知っておくことで作業の無駄を省きましょう。
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WordPressには、「テーマ」という仕組みが有ります。
この機能を使うとサイト全体のデザインやレイアウトを変更することが出来る、いわば着せ替えのような仕組みです。
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WordPressの初期設定や管理画面の確認ができたら、実際に記事を書いていきましょう。
WordPressの記事作成画面は「エディター」と呼ばれ、旧式の「クラシックエディタ―」と最新式の「ブロックエディター」に分かれますが、できるだけ、最新のものに慣れましょう。
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WordPressには、サイト内のサイドバーやフッターなどに自分の好きなように要素を配置することが出来ます。
主に「ウィジェット」という機能で行うことが多いので、早い段階で使い方を覚えましょう。
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サイトの上部やスマホの3本線で表示されるメニューは、「グローバルナビゲーションメニュー」、「グローバルナビ」、「ナビメニュー」などと呼ばれます。
WordPressでは独自の設定方法があるのでこのタイミングで学びましょう。
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アドセンスにサイト審査してもらう前に、サイトとしての最低限の形を整えておきましょう。
「プライバシーポリシー」ページもその1つで、サイトを利用するための規約やcookieによる追跡などを行うことを明記します。
参考:準備中
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アドセンスにサイト審査してもらう前に、「プライバシーポリシー」と合わせてお問い合わせも設置しましょう。
サイトの管理者に連絡が取れる状態であることも、サイトとしての最低限の形に含まれます。
参考:準備中
タイプ別手順
※項目は必要に応じて導入してください。

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記事の投稿やお問い合わせ、プライバシーポリシーなどのサイトの最低限の準備が整ったら、Googleアドセンスにサイトの登録申請を行いましょう。
審査には時間がかかるので、結果が来るまでただ待たずに、記事を増やしたり、記事の内容の追加・修正などを行いましょう。
参考:準備中
「審査結果が来ない」「何度申請しても不合格」「NGコンテンツはないはずなのに」・・・
このような場合は、以下のページにまとめたことを実践してみましょう。
審査に通るためのコツや、Googleからいつ結果が届くのかなどをまとめています。



アフィリエイトを行うにはASPというサービスでアカウントを作成して、サイトを登録する必要があります。
「ASPは広告を出したい企業」と私たちのように「広告をサイトなどに貼って収益を得たい人」を繋いでくれる役割を持っています。
ASPには様々な企業の広告が集まるので、ご自身の希望の商品やサービスの広告をASPから探して、実際にサイトに貼り付けるという作業を行うことになります。
貼り付けた広告から商品が購入されると、報酬がもらえます。
これが、アフィリエイトの基本構造となっています。
ASPにも様々な種類が存在しているので、なるべくたくさんのASPに登録をしておきましょう。
参考:準備中

ASPへの登録が済んだら、利用したい広告を探してみましょう。
広告を出している各企業が、自社の広告を正しく運用してくれるサイトかどうか判断したい為、広告を利用するときにも審査が必要な場合があります。
この理由から、ASPに登録してもすぐに広告を貼れないことがあるため、気になる広告は早めに探して登録申請まで済ませておきましょう。
参考:準備中

広告自体の登録申請も完了し、審査に通ったら、いよいよサイトに広告を設置することが出来ます。
広告を貼るためにはプログラミングで使われるコードを利用します。
初めての方やプログラミングの知識がない方は、ここで少し戸惑ってしまったり、難しく感じますが、慣れてしまえば簡単な操作になりますので、ここで確実に覚えてしっかりと収益化を狙っていきましょう。
参考:準備中

出来上がったばかりのサイトに広告を貼っても、そこから収益が生まれることは絶対にありません。
収益を生むにはサイトの訪問者が、広告を見て商品やサービスを購入する必要があるため、とにかく訪問者を増やす必要があります。
参考:準備中














自分のサイトがネットショップになれば、活動の幅が広がります。
それこそターゲットは全国規模になるので、商品やサービスを展開している方は、サイトで販売をできる仕組みを整えてみましょう。
参考:準備中












WordPressに限りませんが、一般的に管理画面側を「バックエンド」、WEBサイト側を「フロントエンド」と呼びます。
管理画面に入らせずにサイト上で投稿させるような、フロントエンド投稿を導入すると、会員に管理画面に入らせずに、投稿をさせることが可能となります。
ここでは、フロントエンドで投稿するための方法を学ぶことが出来ます。







参考:準備中
各種レンタルサーバーおすすめポイントと選び方
忖度せずに初心者の方の為だけに考えた評価です。
知識がある場合の評価は全く異なります。ここが他の方との考え方の大きな違いです。
それは、知識がすでにある人にとっての「わかりやすい・使いやすい」と知識がない人にとっての「わかりやすい・使いやすい」は同じではないからです。


先に結論から言っておくと、初心者でなければ、スペック重視で「エックスサーバー」で、コスパとスペックの両方を適度に求める場合は「コアサーバー」が最もおすすめです。
しかし、ドメインやデータベースなどの複雑とされる部分の知識がない場合の初心者の方には、WordPress導入までの流れや操作が複雑になりにくい「お名前.com レンタルサーバー」がおすすめです。

WordPress導入までが初心者向け:お名前.com レンタルサーバー
【一覧比較】初心者の為だけのサーバー評価
レンタルサーバー | わかりやすさ | 初期費用 | 月額費用 | おすすめ度 |
---|---|---|---|---|
![]() お名前.comレンタルサーバー | ||||
![]() エックスサーバー | ||||
![]() コアサーバー | ||||
![]() ロリポップ! | ||||
![]() ConoHa WING | ||||
![]() mixhost | ||||
![]() カゴヤ・ジャパン | ||||
![]() さくらのレンタルサーバ |
専門用語をほとんど知らなくても当サイトや他検索により解決可能レベル
多少の専門用語を知っている前提だったり、ドメインとサーバーの連携を理解している前提でさほど難しくないレベル
専門用語をある程度知っていれば難しくないが、管理画面に英語なども入ってくるので、調べながらでなくともほとんど操作できるレベル
- レンタルサーバーの料金はほとんどの場合、複数月契約、年間契約の方が1ヶ月当たりの金額が安くなります。
- 最低契約月数も、サーバーによって「1ヶ月のみ可能」だったり、「最低3か月は必須」だったりとばらばらです。
- その為、今回の金額算出は、公平に見る為に、すべてのサーバーで存在する1年契約した場合の合計金額から、12で割って、1ヶ月分を算出しています。
- また、サーバープランについても、各サーバーで異なり、格安プランからビジネス用の高額プランまであるので、一般的なWEBサイトを問題なく運営できる程度のスタンダードなプランを想定しています。
「利用可能なデータベース数」や「マルチドメイン」などを簡単にでも説明できるレベルであれば、どのサーバーでも難しくはありません。
その場合は、コスパや性能面で選んでいただくと良いでしょう。
【個別レビュー】初心者の為だけのサーバー評価
お名前.comレンタルサーバー
比較項目 | お名前.comレンタルサーバー | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者向け | 元々ドメイン管理会社ということもあり、初心者がもっともつまづきやすい、ドメインとサーバーの連携が簡単に行えるようになっている |
初期費用 | 0円 | 初期費用も0円の為スタート時の敷居が低い |
月額費用 | 1,078円 | 格安ではないが、十分安い部類に入る価格 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- ドメイン会社の大手がレンタルサーバーを手掛けている
- 初心者に優しい設計の操作画面にリニューアル
- 「.com」などの高額なドメインが永久無料
- 初期費用無料
- 最初の1~2か月が無料になりやすい
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。
エックスサーバー
比較項目 | エックスサーバー | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者+α以上 | ドメインとサーバーの連携のみ注意すれば初心でも問題はない。 ある程度の単語を知っていれば問題なく操作可能な管理画面となっている。 |
初期費用 | 3,300円 | 初めての方には少し敷居が高い初期費用で、他レンタルサーバーと比較しても最も高い。 |
月額費用 | 1,100円 | 格安ではないが、十分安い部類に入る価格。 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- 圧倒的ハイスペックでいつでも高速
- 安定性も高くトラブルが少ない
- 多少の専門用語を知っていれば、おすすめ度の高いサーバー
- 初期費用が高いので導入時の費用が少しかさむ
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。
コアサーバー
比較項目 | コアサーバー | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者+α以上 | ドメインとサーバーの連携のみ注意すれば初心でも問題はない。 ある程度の単語を知っていれば問題なく操作可能な管理画面となっている。 |
初期費用 | 1,650円 | 高額ではないが導入時に多少費用がかかる。 |
月額費用 | 528円 | 文句なしの格安の部類に入る金額。 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- 月額費用が圧倒的に安いが、性能面も問題なく高いのでかなりコスパの良いレンタルサーバー
- 初期費用が1,650円かかるが、それを差し引いても余りあるスペックと月額費用
- ドメインとサーバーの連携やそれぞれの操作画面に多少の癖があるが慣れれば問題なし
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。
WordPressの利用によって、ドメインやレンタルサーバーの知識が少しでもある方にはぜひとも使っていただきたいレンタルサーバーです。
当サイト管理者も別サイトで利用中。
ロリポップ!
比較項目 | ロリポップ! | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者向け | お名前.comほど初心者に寄り添った感じではないが、やれることが少ない面迷うことも少ないというイメージ。 |
初期費用 | 1,650円 | 高額ではないが導入時に多少費用がかかる。 |
月額費用 | 660円 | 文句なしの格安の部類に入る金額。 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- 月額費用が圧倒的に安い分か、性能面にやや力不足を感じる
- WordPress導入までの難易度は低いが、できることの幅も狭い
- スペック等で多少やりたいことが増えたWordPress利用者にはあまり適さない可能性あり
- サイトの内容がシンプルでアクセスも膨大なものが想定でなければ有り
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。
ConoHa WING
比較項目 | ConoHa WING | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者向け | ドメインとサーバーの連携のみ注意すれば初心でも問題はない。 ある程度の単語を知っていれば問題なく操作可能な管理画面となっている。 |
初期費用 | 0円 | 初期費用も0円の為スタート時の敷居が低い。 |
月額費用 | 901円 | 格安ではないが、十分安い部類に入る価格。 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- 数値だけで言えば高評価にしたいところだが、障害の多さとサポートの悪さで初心者向きではない
- ある程度の内容を理解して使える場合はスペック・価格ともに申し分のないレンタルサーバー
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。
mixhost
比較項目 | mixhost | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者向け | 管理画面が旧式で、初心者にはまず難しくて操作できない。 WordPressの内容次第ではしばしばレンタルサーバーの操作が必要になるが、その際に見た目だけで操作できるレベルではない。 |
初期費用 | 0円 | 初期費用は0円の為スタート時の敷居が低い。 |
月額費用 | 1,078円 | 格安ではないが、十分安い部類に入る価格。 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- 低価格体で始めやすいサーバーではあるが、初心者にとっては管理画面に何有
- 機能面は高いが、性能を求める場合はエックスサーバーの選択をおすすめ
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。
カゴヤ・ジャパン
比較項目 | カゴヤ・ジャパン | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者+α以上 | 操作画面などは簡単な方だが、価格を考えると別のレンタルサーバーをおすすめ。 |
初期費用 | 3,300円 | 初めての方には少し敷居が高い初期費用で、他レンタルサーバーと比較しても最も高い。 |
月額費用 | 1,760円 | 高い部類に入るのでスペックも考慮しても別のレンタルサーバーをおすすめ。 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- 初期費用も高額で月額費用も高いため、どんなに性能が高くても別のレンタルサーバーの方がおすすめ
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。
さくらのレンタルサーバ
比較項目 | さくらのレンタルサーバ | 詳細 |
---|---|---|
わかりやすさ | 初心者+α以上 | ドメインとサーバーの連携のみ注意すれば初心でも問題はない。 ある程度の単語を知っていれば問題なく操作可能な管理画面となっている。 |
初期費用 | 1,048円 | 高額ではないが導入時に多少費用がかかる。 |
月額費用 | 524円 | 文句なしの格安の部類に入る金額。 |
公式ページ:価格とスペックを表示
- 数値だけで言えば高評価にしたいところだが、障害の多さとサポートの悪さで初心者向きではない
- 格安がゆえに性能も低く、速度が遅いのが体感でわかるレベル
※価格やキャンペーンは時期によって異なります。