この記事は、WordPressの始め方【お名前.com編】のステップ1で、お名前.comのレンタルサーバーとドメインを契約する手順を説明しています。
レンタルサーバーを契約したことがない方にも、上手くいかなかった方にも、安心してWordPressが使いこなせるようになるために1から順を追って説明しています。
YouTubeでの動画も合わせて見ていただくと、スムーズに操作できるようになっているので、ぜひご覧ください。
はじめに
WordPressに必要なもの
まず、WordPressを始めるためには、「レンタルサーバー」と「ドメイン」が必要です。
この辺の知識については別の記事で説明しているので、「まったく聞いたことがない言葉だ」という方は少し読んでから始めてみてください。
そんなに難しくは書いていないので「機械などが苦手だ」という方でもすぐ理解できると思います。
ざっくりいうと、レンタルサーバーは土地で、ドメインは住所、そこに、WordPressという建物を建てていくというイメージで考えてもらうとわかりやすいと思います。
今回はそのレンタルサーバーとドメインを「お名前.com」という会社で契約して進めていきます。
お名前.comで契約する理由
サーバーもドメインもいろんな会社で契約することができます。
ネットで検索したら、「ここがいい」、「あそこがいい」とか聞くかもしれませんが、それは、その方にとってベストなだけで、あなたにとっても良いとは限りません。
熟練の知識やスキルあってこそのベストなので、初心者の方はまず、関わらない人でも名前は知られているほど有名な「お名前.com」で導入していきましょう。
私自身も現在は、「コアサーバー」というレンタルサーバーで契約していますが、値段・機能ともに、コスパ最強です。
しかし、初めてのレンタルサーバーがコアサーバーだったら挫折していた可能性もあります。
作り上げたWEBサイトは、内容をそのままに、別のレンタルサーバーにお引越しするということも可能なので、まずはあらゆる言葉や操作方法を、 わかりやすいお名前.comで身につけましょう。
レンタルサーバー・ドメイン契約に必要なもの
契約には最低限必要な準備物があります。
とはいっても、簡単に用意できるものなのでご安心ください。
契約時に必要になるもの
- アカウント作成用のメールアドレス
- 支払いに必要な料金と手段
メールアドレス
これは、どんなサービスを利用するときにも基本的に必要になってくるもので、契約したいサービスとの連絡手段にもなるので、常にメールを確認できるものを用意しましょう。
例えば、契約後にWordPressなどで新しいWEBサイトを制作すると思いますが、WEBサイト用メールアドレスなども必要になってくるので、新しいメールアカウントなどあるといいです。
新しく作るWEBサイト用に1つのメールアカウントを用意しておくと、様々なことに派生させる際便利です。
ここでオススメなのは、やはりGmailです。
まず、無料で作れるということ。
さらに、サイトからYouTubeなどに展開する際も、そのGooleアカウントでYouTubeを始められます。
同じようにして他のサービスも今はGoogleアカウントがあればそのまま作れたりするのでかなり役立ってくれます。
現在既にGmailが使える方も、WEBサイト用に新しいGoogleアカウント(新しいメールアドレス)があれば、匿名性を保ったまま各種サービスが利用できます。
私の場合であれば、今回のために用意したsolabotschoolという名前のGoogleアカウントを用意したので、サイト上でもYouTube上でもその名前だけで公開できます。
支払いに必要な料金と手段
契約を完了するのに支払いが必要になります。
支払い方法は、クレジットカード、コンビニ払い、銀行振込の3種類です。
料金については後述しますが、今回説明しているお名前.comはキャンペーンがあるので、初月無料です。
手続き上、クレジットカードの方は1円の支払い(後で1円割り引かれます)、コンビニ払いは手数料165円、銀行振込は銀行ごとの手数料がかかります。
最初はこれ以上の料金がかかることはありません。
ステップ1 サーバー・ドメイン概要
それでは早速、お名前.comでレンタルサーバーとドメインを契約していきましょう。
まずは、以下のリンクからお名前.comのページへ移動します。
お名前.comのページに移動すると、サーバーやドメインの案内などが書かれているのでざっくりと説明していきます。
最初はキャンペーンや関連商品などの案内があり、少し進むとお名前.comレンタルサーバーの特徴の記載があります。
お名前.comのおすすめポイント
お名前.comが強調しているポイントは以下の通り。
お名前.comのおすすめポイント
- サーバーの処理速度が速い
- ドメイン購入・更新費用が無料
- 充実したサポート
サーバーの処理速度が速い
処理速度が遅いと、クリックしてからWEBページが開くまでに時間がかかってしまいます。
これは結構重要で、あんまり待たされたら、見るのをやめてしまう可能性があります。
そして何より、表示速度が遅いサイトはGoogle的にNGで、検索結果の上位表示に影響します。
とはいっても初心者の方が気にするほど、今の時代、サーバー会社による技術の差はそこまで大きくないです。
もっとレベルが上がってから検討する項目ですね。
ドメイン購入・更新費用無料
ドメインが無料というのは、初心者の方にとってかなりありがたいサービスなので、決め手の1つにしてもいいと思います。
「○○.com」とか「○○.net」、「○○.jp」などの有名なドメインは意外と高かったりします。
更新費用もバカにならないですが、お名前.comで契約すると無料になるというは、嬉しいポイントです。
充実したサポート
最後のサポートという面でも、お名前.comは大企業という点でも、しっかりと研修を受けたサポートが丁寧に対応してくれます。
新設されたばかりの会社などは研修などにもお金をかけれません。
その点も安心していいと思います。
基本機能・スペック
さらに、スクロールすると、もう少し詳細な機能紹介が書かれています。
ディスク容量
保存できるディスクの容量が250GBありますよということですね。
これは考え方としてはパソコンと一緒です。多ければその分データを保存できるということですが、初心者の方はそこまで気にする項目ではありません。
これだけの容量があれば普通に運営していて足りなくなることはまずないです。
サーバーに直接動画など容量の大きいものを保管していくような使い方をしない限り逆に使いきれないと思います。
また、動画を利用するなら、YouTubeにアップしてサイトに貼り付ければ事足ります。
そのため、ここはそんなに気にしなくても大丈夫です。
転送量目安
転送量の目安が月間で4.5TB。これも気にしなくていいと思います。
転送量はどれぐらいの容量のデータを移動していいかという制限で、サーバー契約者がパソコンからサーバーへデータ保存するときにも、 誰かがWEBサイト見るときにも消費します。
データを移動する際の燃料というイメージで、何らかの形でサーバーとパソコンやスマホなどのデバイス間をデータが移動するときに消費するものです。
爆発的なアクセスが継続して起こらない限り心配ありません。
月間の制限を越えると、極端に速度が遅くなるなどの影響が出ます。
WordPress簡単インストール対応
これは初心者の方にはありがたい機能なので有った方がいいです。
初心者にとって敷居の高い、データベースなどの設定が不要で勝手にやってくれるからです。
しかし、この簡単インストールでしかWordPressを開設できない状態だと、後々わからないことだらけで苦労すると思います。
私自身も四苦八苦して覚えたのでかなり身になりました。
それで得た知識のおかげで今ではどんなサーバーでも対応できるようになったと思います。
別の記事や別の動画では、簡単インストールの中でも、データベースなどは自分で設定するパターンや簡単インストールに頼らないWordPressの環境構築方法も説明しているので、 困っている方はぜひご覧ください。
他社サーバーからの簡単引越し機能
初心者の方にはあんまり関係ない機能です。
お名前.com以外のサーバーを利用中の方が、お名前.comのサーバーに作成したWEBサイトなどを移し変える機能です。
引っ越そうなんて考えるようになるころには、そんな機能使わなくても引っ越せる知識が備わっているか、調べれば対応できるぐらいには成長していると思います。
独自SSL無料
これも最近はどこのレンタルサーバーでも無料でできるようになってきました。
いわゆるhttpsから始まるURLにできるもので、「httpのままだとあんまりよろしくないですよ」とGoogleが明言したので、httpのままのサイトは画面上部のアドレスバーに「安全ではないサイト」という表示が出てしまいます。
サイトを作成したら、必ずSSL化をしてhttpsに変更していきましょう。
メールアカウント数無制限
メールアカウントを複数作れるということですが特に気にしなくていいでしょう。
データベース無制限
これはやや重要です。
データベースは作った記事などを保管しておく倉庫のようなもので1つのサイトの為に1つのデータベースが必要です。
そのため、データベースが無制限に作れるということは、別のサイトを無制限に増やせるということです。
1つのデータベースで、複数のサイトを作成することも不可能ではありませんが、データが混同しやすく、謝って記事を削除してしまったり、データ整理や引越しの際に混同しやすくなるため、上級者レベルの知識が必要となります。
マルチドメイン無制限
最後のマルチドメインに関しても少し気にした方がいいです。 まぁ簡単に言うと、ドメインを複数利用して運営できるというものです。
例えば、「AAA.com」というサイトを運営している中、別のサイトを作ろうと「BBB.jp」など別のドメインを取得して同じ契約内のサーバーで運営できるのがマルチドメインです。
このデータベース無制限とマルチドメインに関しては、ものすごく安いレンタルサーバーなどで、「WordPressもできますよ」と掲示し、実はデータベースやドメインは1つまでしか利用できない、ということもあるので注意が必要です。
さらに先に進んでいくと、進んでいくと高速かつ安定したサーバーですよという説明があります
初心者の方にはちょっと難しい言葉も多いので飛ばしましょう。
その下には、ドメインに関する項目も書かれていますが、「.com」「.net」「.jp」といった有名ドメインなども購入・更新費ともに無料になるという案内です。
利用料金について
さらにスクロールしていくと、料金に関する項目があります。
基本的に、どこのサーバー会社でも、1ヵ月だけ契約するよりも、6ヵ月や12ヵ月など、まとめて契約するとその分安くなります。
お名前.comの場合は、基本的にいつも同じようなキャンペーンをやっていて、申し込んだ月とその次の月は無料です。
3ヵ月目以降の分が請求対象となります。
1ヶ月契約の場合は最初の月と、次の月は無料で、3ヶ月目に1,300円を支払う形です。
しかし、1ヶ月契約の場合はこの無料分を除いた3か月は契約しないといけないので、最低でも5ヶ月利用する必要があります。
そのため、3,900円で5ヶ月利用するという感じですね。
正直、管理画面がわかりやすくて勉強にもなるので、5ヶ月で3,900円はそんなに高くないです。
安さを売りにしているサーバーで、わけもわからず挫折するよりもよっぽどいいと思います。
ちなみに、1ヶ月契約でさらにひと月延ばして6ヶ月目まで契約しても、上述した3,900円にプラス1,300円なので、5,200円です。
仮に、最初から6ヶ月契約だったとしても、5,400円と大差ないので、最初は1ヶ月契約にして様子見でいいと思います。
この記事では1ヶ月契約で進めていきます。
料金説明の下は、最初に説明した機能一覧などが表にまとまっています。
もう最低限は理解されていると思うので、飛ばしていきましょう。
ステップ2 契約
概要を一通り確認したら、お申込みボタンから契約を進めてみましょう。
プラン・期間・ドメイン有無の選択
画面が切り替わると、契約のページが表示されます。
ページの上部に3種類のプランが並んでいて、最初から「RSプラン」というものが選択されています。
WordPressでWEBサイトなどを作っていきたいと思ったら、このRSプランでOKなのでこのまま進めていきましょう。
大抵は他のレンタルサーバーだと、もっと細かくプランが分かれていて、初心者の方だとかなりややこしくなってきます。
その点も「WordPressならRSプラン」みたいな感じで、わかりやすいのが良いですね。
少し下に進めていくと、支払期間の選択があります。
もちろん36ヵ月払いにすれば、1ヵ月当たりの料金がかなり安くなりますが、事前に説明したように、最低限の初期費用と、乗り換えの可能性を考えて、まずは、1ヵ月払いで始めてみましょう。
「このサーバーが相当気に入ったからもう他に移ることはないだろう」という段階になったら長期契約を考えていくといいと思います。
この記事内では、上述の通り1ヶ月払いを選択します。
支払期間が決まったら、ドメインを一緒に買うかどうかのオプションを選択していきましょう。
ここは考えるまでもなく、「独自ドメインを一緒に申し込む」を選択します。
下の、「サーバーのみを申し込む」は、すでにドメインを所有していて、そのドメイン用にサーバーがほしいという方が選びます。
これで、プランなどの選択は完了です。
画面右下の、メールアドレス入力欄にアドレスと、隣のパスワードを入力して「次へ」をクリック。
ここで 登録したアドレスとパスワードは何かにメモを取っておきましょう。
今後アカウントというものはどんどん増えていきます。
どのサービスにどのアドレスやパスワードを設定したか一目でわかるようにしておきましょう。
入力ができたら「次へ」をクリックします。
ステップ3 ドメイン登録とカート画面
次の画面は、ネットショッピングで言うところのカートの場面です。
ご選択内容にRSプランと記載があり、0円になっていることを確認しましょう。
ドメインの登録
少し下にスクロールすると、ドメイン選択の項目があります。
レンタルサーバーと同時にドメインも購入を選択しているので、 自分で好きな文字を決めて入力してみましょう。
ドメインは、これから自分で作るWEBサイトのURLになるのでそのサイトにちなんだものにするのが一般的です。
あとから変更なども一切できないので慎重に決めてください。
私の場合は、実際に運営する「solabotschool」で作っていきたいと思います。
入力ができたら、その文字列で利用できるドメインがあるか検索します。
「検索」ボタンを押すと、「solabotschool」に続けて、現在利用可能なドメインが一覧で表示されます。
「solabotschool」なんて文字列では誰もドメインを取得していないので、「.com」や「.net」、「.jp」などの割と高いドメインから、「.xyz」など比較的安いドメインまで選び放題です。
選択できるドメインは、2ページ目にも続いています。
ドメインの金額も表示されているので、普通にドメインを買おうと思ったらどれくらいの金額になるかもわかりますね。
ちなみに金額は、入力した文字によって大幅に変わります。
今回はサーバーと一緒に購入するので、キャンペーン適用でドメインは無料です。
取得したいドメインにチェックを入れて次に進んでいきましょう。
ちなみに、私の場合は、「solabotschool」という文字列で「.com」というドメインを取得します。
つまり、後々完成するWEBサイトのURLは「https://solabotschool.com」になるということです。
ドメインまで選択出来たら、画面右上の「料金確認へ進む」をクリックします。
次の画面もカートの続きのようなものです。
内容を確認していきましょう。
まず、最初の月は無料だったはずですが、1円だけ請求されてますね。
これは、クレジットカード登録が必要な為で、最初の請求月に1円割り引かれるので実質は無料になるというものです。
取得したドメインも何年分の契約をするか選択できます。
ここでは1年登録のまま進めていきます。
レンタルサーバーも契約するので、RSプランが表示されていて、ちゃんと0円になってますね。
さらに下に行くと聞いたことのない言葉が並んでいますね。
Whois情報公開代行メール転送オプション
Whois情報公開代行メール転送オプションとは何か。
ドメインは取得したら、誰が所有しているのかを公開しないといけません。
しかし、個人情報を全世界に公開はしたくないですよね?
そのため、お名前.comが代わりに住所などを公開してくれるというのが、Whois情報公開代行という制度で、無料で利用できます。
画面上のメール転送オプションというのは、代行してもらうお名前.com宛てにメールが来た場合、自分宛にメールを転送してもらうためのオプションで、これは有料です。
ドメインプロテクション
下の段には、ドメインプロテクションというオプションもあって、ドメインに対するセキュリティですが、必要に応じてつけてください。
お名前.comで管理されているドメインの各種設定手続きの操作を制限することができるサービスです。
設定・変更する場合は、ドメイン登録者の承認が必要となり、承認を得ることで操作制限されている手続きを進めることができるため、誤操作や第三者の不正アクセスによる意図しない操作を遮断することができ、さらなるセキュリティ対策強化に期待することができます。
今回は付けずに進みます。
仮に、オプションにチェックを入れると、カート内の金額が変更されます。
メール転送は300円。
チェックをはずと1円に戻ります。
ドメインプロテクションは980円です。
同じようにチェックを外すと元に戻ります。
カートの内容を確認したら、「次へ」をクリックしましょう。
ステップ4 個人情報登録
次の画面では、必要事項を入力していきます。
ほとんど自動で入力されますが、一部は手入力が必要なので、漏れがないように。
全て入力したら、「次へ進む」をクリック。
エラーがでたら、入力漏れがあるので、確認してみましょう。
ステップ5 支払い方法の選択と支払い
次の画面では支払方法を選択していきます。
支払い方法は以下の通り。
選択可能な支払い方法
- クレジットカード払い
- コンビニ払い
- 銀行振込
- 請求書発行の銀行振込
クレジットカードやコンビニ払いは、支払い完了後、その清算データがすぐにお名前.comに送信されるので、使用開始できるまでの時間が早いです。
銀行振込の場合は、銀行の仕組み上、また、お名前.comが入金確認作業を行う必要があるため、タイミング次第では使用開始までに時間を要する可能性があります。
クレジットカード払い
クレジットカードの場合はそのまま入力してください。
コンビニ払い
クレジットカード以外の支払方法にしたい場合は、右下の「その他の支払い方法はこちら」という青いボタンをクリックします。
すると、他の支払方法が表示されます。
コンビニ払いにしたい方はチェックを入れると、どこのコンビニを利用するか選択が可能となります。
コンビニ払いで進めると、コンビニで払い込みができるように払込票がメールで届きます。
スマホからはバーコード画面を表示することもできるので、コンビニに行って「これの支払お願いします」などと説明すれば、支払いが可能となります。
コンビニによっては、ロッピーなどのコンビニ専用端末にお名前.comから送られてきた番号などを入力するとレシートが出てくるのでそれをレジに持っていくっていうパターンもあります。
コンビに払いの場合は165円の手数料がかかります。
銀行振込
銀行振込がいい方は、「銀行振込」にチェックを入れます。
お名前.comが所有している2つの銀行から、どちらに振り込むかを決めて先に進みます。
ご自身がご利用中の銀行に合わせて決めてください。
後で送られてくるメールに口座番号などが記載があるので、そこへ振り込みをすれば支払い完了です。
クレジットカード払いやコンビニ払いと違い、お名前.comが入金確認の作業を行って初めて手続きが開始となるので、場合によっては他の支払い方法よりも時間がかかります。
請求書発行で銀行振込
請求書がほしい方は、一番下の「請求書」にチェックを入れて先に進みます。
支払は上の銀行振込と一緒です。
今回は、クレジットカードで進めていくので、カード情報を入力します。
最後に、カート内の状況を確認して、申し込みます。
ドメインが、自分で決めたものが1円になっていて、Whois情報代行が自動的に無料でついてきます。
さらに、レンタルサーバーの「詳細」部分をクリックして、全部表示すると、RSプランの初期設定費用が0円と初回料金が0円になっています。
全て確認出来たら右上の「申込む」という緑のボタンを押すと、決済画面に移ります。
進行が100%になると、注文完了です。
画面上に「お申込みを受け付けました」の表示が出ていればOKです。
お疲れ様でした。
これで、まず第一歩のレンタルサーバーとドメインの契約が完了です。
次の記事では送られてくるメールの確認と、契約したサーバーにログインする方法などを説明していきます。
手順をいつでも見れるようにこのサイトをブックマークすることをおすすめします。
YouTubeでは一連の操作を動画でご説明していますので、よろしければご覧ください。